プロフィール
Profile

“課題は現場にある!!民間の知恵を活かした街作りを!”
──私が会社を辞めた理由──

三沢清太郎は現役の子育てパパ。
長女(18歳)長男(12歳)が幼い頃は
認可保育所に入れずに苦労しました。

こんにちは、三沢清太郎です。去年の夏まで約20年間、サラリーマンでした。

高齢化と人口減少社会の到来で税収の減少は避けられません。
何も手を打たなければ充分な福祉サービス(公助)を受けられなくなります。

大田区は生活習慣病に起因する病気の医療費が23区でワースト。
今の区政・区議会は将来を見越したホンネの議論、ホンキの取り組みが足りないと思います。

この先、「公助」は先細り、「自助」にも限界がある――。
しかし住民同士で知恵や力を出しあう「近助」のパワーを高め「公助」と組み合わせて地域の課題を解決できる第3の道があります。

いま私は口コミやネットで集まった有志と「落書きバスターズ」というNPO活動で街をキレイにしていますが、住民の力で地域の困りごとを解決できる手ごたえを感じています。

地元の街をキレイにしたい思いで「落書きバスターズ」を結成。将来は、お掃除NPOのグリーンバードのように全国展開したいと思います。

山王三、四丁目自治会の備蓄缶詰でフィリピン台風被害を支援させていただきました。

略歴

●1971年10月、サラリーマン家庭の長男として生まれる。
●大森山王ルーテル幼稚園卒園
●学習院初等科・中等科を経て、早稲田大学本庄高等学校卒業
●早稲田大学教育学部卒業
●IT企業で営業など15年勤務。
●国内初のオンライン証券のシステム開発に参画。
●外資系生命保険会社に転職。
●退職後、地域活動に専念。  NPO落書きバスターズ設立。
●妻は小児病院勤務の看護師。長女(18歳)、長男(12歳)

大森山王ルーテル幼稚園のお遊戯会にて。お坊ちゃん育ちのイメージとは裏腹に街を駆けまわっていました。

学習院初等科の頃。
小学校に入っても、わんぱくぶりは相変わらずだったそうです。

大学学内のアルペン競技会の一コマ。
学生時代はスキーに熱中しました。